国際的な農学分野は、ひとつの大学の中には入りきらないほどの大きな広がりと展開をみせています。そこで、農学国際専攻では、国内のさまざまな研究機関に
所属する優れた研究者を連携教員として、招聘しています。
連携教員は、大学の講義を受け持つ一方、修士論文や博士論文の指導も行います。これらの教員を指導教員とした場合、研究の場が弥生キャンパスから離
れた場所になることも考えられます。そこで、農学国際専攻専任教員が協力指導教員となり、キャンパスでの単位取得や学生生活、研究の遂行の仕方など、学
生・主指導教員・協力指導教員の3者が相談して効果的な研究が行えるよう柔軟に対応します。
連携教員の詳細については、以下のページを参考にしてください。
http://www.ga.a.u-tokyo.ac.jp/profile.html#04