東京大学大学院 農学生命科学研究科 農学国際専攻

新機能植物開発学研究室での研究

新機能植物開発学研究室では、バイオテクノロジーを駆使して広く社会に貢献できる新しい機能を持った植物の創成に関する研究を行っています。
植物の代謝経路を利用したり、増強したりすることにより有用物質の生産を行う植物の作成、植物が栄養金属元素を吸収しにくい土壌でも生育可能な作物の作成、鉄や亜鉛を多量に含む作物の育成などを行っています。


植物培養室 毛状根 再分化中のサツマイモ

植物培養室 毛状根 再分化中のサツマイモ

有用物質を蓄積する作物「食べるワクチン」の創製(山川)

発展途上国を中心に感染症が深刻な問題となっています。国際動物資源科学研究室と共同で、免疫獲得に向け重要となる抗原タンパク質を生産、蓄積する作物である「食べるワクチン」の創製に取り組んでいます。毛状根を利用した有用物質の生産に関する取り組みも行っています。