2nd Forum in 2005


第2回国際開発フォーラム

CDMプロジェクトを学ぶ
〜中国で行うCO2の削減〜
ゲスト講師 鈴木健次郎さん(株)パシフィックコンサルタンツ(略称:PCKK)
日時 2005年11月14日(Mon) 18:30〜20:30(18:00開場)
場所 東京大学農学部7号館B棟2階231-232教室
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懇親会 国際開発フォーラム終了後
フォーラム会場隣建物の農学部7号館A棟1階114-115教室
ポスター 第2回ポスター(クリックしてください) "PDF形式 1,28MB"
講義概要

これまでに、多くの専門家が地球温暖化による人類への悪影響を指摘してきました。その警鐘を受けて京都議定書が発効されたことは記憶に新しいことかと思います。そして日本はこの議定書の中で温室効果ガスの排出量を6%(1990年比)削減することを義務付けられました。ですが、国内における取り組みだけでは、その目標を実現することはほぼ不可能とみられています。では、日本はどうしたらよいのでしょうか?この問いへの一つの答えとして京都メカニズムを利用することが考えられています。
 そこで本フォーラムでは、中国を対象としたCDMプロジェクトに携わっている鈴木氏を講師にお招きし、京都メカニズム(特にCDM)に焦点をあて、その可能性を探ってみたいと考えております。多くの方々の参加をお待ちしております。

講師略歴 鈴木健次郎さん
参加資格/定員

国際協力・国際開発・地球環境問題・地球温暖化に興味のある方(30〜40名程度;参加を希望される方は直接メールにて連絡を頂くか、HP上の登録フォームからお願いします。)

参加費用

国際開発フォーラムは参加費無料です。懇親会に参加される方のみ、¥1000をいただきます。

写真

第2回の様子をご覧いただけます(原寸大をご覧になりたい場合は対象をファイルに保存した後にご覧下さい)

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