学生の自己紹介

大学院生(博士課程)

逆瀬川 三有生
自己紹介: (工事中)
出身大学: (学部)国際基督教大学教養学部理学科
(修士)東京大学大学院農学生命科学研究科農学国際専攻
研究題目: 植物成分の特性と性能評価
今年度の抱負: 今年は実験の年にしたいです
黒瀬 孝介
自己紹介: 今年関西から進出してまいりました。とにかく勉強好きでスポーツも好きです。流行もチョコX2と知っているけど興味なしです。常に楽しく、笑い、マイペースで厳しい生活と相反する面をモットーにしています。とにかく実験と勉強(化学)が好きなのでもし逢うことや研究室に来られた際は熱いトークに華を咲かせましょう!!!!!!!!!! じゃ
出身大学: (修士)近畿大学大学院総合理工学研究科物質系工学専攻生物工学研究室
研究題目: 裸子植物の抽出成分およびその生物活性
目標: 海外ポスター発表 抱負:常に実験と勉強は貪欲に!!?
成田 廣枝
自己紹介: ずーっと「いい年をしてそんなことをするなんて・・・」と言われてきましたが、本当にいい年になって新入生。またやってしまったというところです。お花見は山桜または千鳥ヶ淵のソメイヨシノのトンネルまたは山桜とお花を選びますが、お酒は別に好きではないので選ばないことにしております。
おのづから来る人あらばもろともにながめまほしき山桜かな「山家集」
出身大学: (修士)東北大学大学院理学研究科化学第二専攻
研究題目: 樹木の成分とその生物活性
目標・抱負: 実験材料となった樹木からクレームがつかないよう徹底的にお世話させていただきたいと思っております。

大学院生(修士課程)

梅田 良
自己紹介: おいーす!M2の梅田です。最近、なんか動物に好かれているのかもなー、っていうか、俺、ハトを手に乗せちまっただよねー(というか食い逃げされた。ムかつくな−、あのハト)。あ、すいまそん、愚痴ってもうて。俺も東京で生活し始めもう6年目、なかなか波の激しい生活だった。インドで手回しのメリーゴーランドに乗ったり、スリランカでは、喋って、ギターも弾ける木の役をやり、日本に目を移せば、キューブリっクの作品にはまったり、デュシャンの「泉」という作品に悩んだり、明大前の麻○ゼミナールと言う店に通い留年しそうになったり、夜中の井の頭線でスタンドバイミったりなどなど様々なことをしでかしてしまいました。まっ、昔のことはどうでもいいや、最近の趣味は、料理を作ることです。実際に「ウメダスペシャル」と言う料理を考案して作ってみたが、その後一度も作っていない(あれ、うまいんだけどめんどくさいんだよネ−。トマトソースを一から作って、それと刺身をまいた生春巻きを食うと言う料理なんだが)。あと、最近は運動も大事だと勝手に言い出して、大学の体育館でバドミントンや卓球をしてます。ま、こんな俺ですが、もし会ったら、ソフトに優しく接して下さいね。
出身地: 東京生まれ、茨城県つくば市の谷田部(「やたべ」と読む)育ち
出身大学: 東京大学 農学部 生物材料学科
今まで行った国: インド、スリランカ、マレーシア
これらは全部個人旅行でいきました。
研究題目: 炭化生産物とその利用技術
<詳細>
近年、生命科学の分野では、遺伝子工学が非常に注目されている。確かに、今後可耕地の面積を増大させることが難しく、単位収量当たりの増加させることや耕作に不適切な土壌を改良することが求められる中、遺伝子組み替え技術は非常に期待される技術であるが、1960年代の「緑の革命」時に起きた地域格差、貧富の差の拡大と言う問題が起きることを懸念する声も一方で存在する。そこで、もともと現地にある伝統的な技術も重要になってくる。実際、ハンドポンプや鎌の焼きの技術などの技術協力が現地の実情にあっていたと言われている。炭化技術ももともと世界各国で広く利用されており、現在でも発展途上国ではエネルギー確保のため行なわれている。また、先進国では吸着剤や水質浄化材、電磁波遮蔽材など非常に多面的に利用されており、農業分野でも炭化物の根粒菌やVA菌根菌など共生微生物の住処となり、賦活作用を有すると言われ、使用されている。また、最近話題になっている、その副産物である酢液も様々な効果があるとして注目されている。こういった炭化技術が山村地域を活性化する技術協力を促進する上で役に立つ基礎となる科学的なデータを得るため、熱帯材などの炭化生産物の表面構造の解析、化学成分の解析などをして行く予定である。
吉川 有紀
自己紹介: 今日和。

趣味は、感性を磨くこと。
映画鑑賞と音楽鑑賞に情熱を傾ける。
通学中は音楽を聴きながら読書か睡眠。
時折フラフラと博物館や美術館に行く。
生命エネルギーを内面を磨くために燃やすことが好き。

ヤクルトスワローズのファン。
ココロの中で高津臣吾選手と将来を堅く誓う。
オトコもオンナもかっこいい生き様の人が好き。

院に進学してから考えていること、
自分の存在価値とコトバ。
決まった答えがないようなことを悩みながら考えることが好き。

これらをやめたら私ではない。
目標・抱負: 修了
出身大学: 横浜国立大学 教育学部 小学校教員養成課程(理科専攻)
研究題目: 樹皮成分の生物活性とその作用機構
石川 京代
自己紹介: 千葉大学理学部化学科出身、京代と書いてミヨと読むのが売りのいしかわみよです。
幼い頃からピアノを始め、管楽器も得意で弦楽器もまあまあこなし、音大にいくことしか考えてなかった私でしたが、魔がさして理系の道に進み、さらに何を勘違いしたか院にまで進んでしまいました。
千葉大時代ずば抜けた不真面目さを惜しみなく発揮していた私が院に受かったとき、周囲の友達は「奇跡だ!」「詐欺だ!」「図々しい!」と祝福してくれたものです。
そんな私は一目惚れが趣味で空想癖のある、嫌になるくらい平凡な女の子です。
余談ですが、研究テーマは超臨界流体を用いた植物成分の抽出・分離です。
木材化学の知識が皆無なので、小学1年生くらいの気持ちで取り組んでいます。
こんな小学生気分の生徒は前代未聞だと思いますが、研究室の皆さんには気長に白鳥になるのを待っていてほしいと思っています。
出身大学: 千葉大学理学部化学科
研究題目: 超臨界流体を用いた植物成分の抽出・分離
奥田 修久
自己紹介: 修士1年の奥田修久(おくだのぶひさ)です。東京大学農学部国際開発農学専修出身です。われらが研究室のメンバーは全員が、わざわざ就職を断ってまでぜひとも大学院に、と言って入った人ばかりです(2002年5月現在)。同期の友達が就職してしまうと気合が入るのでしょうか、自分も含めてみんな去年までとはうってかわって急に学校に来るようになりましたね。ちなみに僕の卒論のテーマは、ケナフを用いたバインダーレスボードの製造とその性能評価、というものでした。夜な夜なボードを作っては壊し作っては壊し……論文は気合だ、ということがとてもよくわかりました。今年こそ夜中に実験をしなくてすむよう前もって…やりたいものですが。予定は未定、とはこれまたよく言ったものですねぇ。
出身大学: 東京大学農学部国際開発農学専修
研究題目:
佐藤 協子
自己紹介: 24年間、”不真面目”をモットーとして生きてきました。特に札幌時代は、太陽の光を浴びると溶けてしまうのでは、という恐怖心から逃れようとするが如く、夜も寝ないで Night Life に励んで昼に睡眠をむさぼり、Plastic Theater や今は無き伝説のクラブ AL's Bar でソウルフルでファンキーなミュージックに体を揺らし、飲む、打つ、買う(飼う)、喫う(主な銘柄:Carlton)な日々を送っていたのです。また、ポーラスターというちっぽけな、しかしツボをつくラインナップで攻めてくる映画館でアルバイトをする傍ら、自らを film freak と称し、ミニシアター系の映画を連日のように見まくる毎日でもありました。しかし、時代の移り変わりとともに、Plastic Theater の木曜日(Jazz,Funk)が消え、クラブのフライヤーに House、Drum'n Base などの予告を頻繁に見かけるようになってから、次第に家にこもるようになりました。そう、黄金時代が終わったのです。以来、2年間の 隠居生活を経て、今、新たなる境地で上京。一番関心があることは、谷田貝先生。マイブームは早寝早起き。趣味は歯磨きと掃除。できちゃった結婚した元彼が実はゲイで白人の男と一緒にいるところを発見し、色々問詰めようとしたのをその恋人に邪魔され、むかついて殴り掛ろうとしてハッと起きるような夢生活を送っています。
出身大学: 北海道大学 農学部 森林科学科 森林化学講座 卒業
北海道大学大学院 農学研究科 環境資源学専攻 森林資源科学講座 中退
研究題目: 芳香植物の揮発性成分とその挙動

研究生

武田 宗博
自己紹介: ヒゲのせいなのか誰かにイグアナ的爬虫類だと言われるタケダです。しかし、心理テストをすれば必ず女っぽい結果が出るタケダです。そんなワタクシの興味は‘香り’…美しい香り=化学物質と捉え、人間の生理や心理に与える影響を研究するために、香りのコントロールを目標としています。来年は心理学系の大学院を目指しておりますので、興味のある方ご一報下さい☆
趣味: お香、映画鑑賞(コアなの)、お絵描き
やりたいこと: 俳優、ウッドベース演奏(誰か教えて)
出身大学: 日本大学生物資源科学部森林資源科学科森林動物学研究室
研究題目: 精油の分析および揮発利用に関する物理化学的な基礎研究
PAJAR
自己紹介: My name is Pajar and can you call me Pajar. I was born in Pasui (Shout Celebes) on July 14th, 1977. Now I am studying in Bogor University of Agriculture, and my major is Community Nutrition and Family Resource at department of Community Nutrition and Family Resource, Faculty of Agriculture. My Research is already finished in Indonesia and completed at Tokyo University. The subject of my research is about Nutrient and Active Compounds of Traditional “Jamu” (from Sukajadi Village, Bogor District) for Infant and increasing Breast Milk Production. I choose this subject because “jamu” is popular using in Indonesian community, but not same scientific report about it. I want to know about materials, ingredient, nutrient and active compounds of “Jamu”. For future research, I do hope some one study about relation bet
出身大学: Bogor University of Agriculture
研究題目: Nutrient and Active Compounds of Traditional “Jamu” (from Sukajadi Village, Bogor District) for Infant and increasing Breast Milk Production.

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