専修ガイダンスQ&A(2021)

専修ガイダンス Q&A(抜粋・要約)2021

卒業研究のスケジュールやイメージがまだ掴めてはいないのですが、就活する人は4~6月で集中することができるでしょうか?
研究のテーマにもよると思います。例えば稲の研究をする場合はどうしても春の時期に行うべき作業があるので、研究の時間を準備することも必要です。具体的には、研究室に配属される際に、先生との相談になると思います。
資源・環境問題などを扱う授業、研究室はありますでしょうか?
どこの研究室においても、持続可能性や、資源環境問題を扱う研究が見受けられます。同じ資源・環境問題であっても、そこには多角的な視点や、様々なアプローチがあります。そういった多角的視点で研究に臨みたい方には本専修はお勧めです。
専修を卒業後、海外の大学院に進学された方に質問なのです。早い時期から英語の勉強をされていたとのことですが、海外大学院への進学を考え始めたのはどのぐらいの時期でしたか?
大学院への進学は3年生くらいでした。英語の勉強などを始めたのもその時期です。海外経験がなく、帰国子女でもなかったのですが、専修で幅広い知見と態度を身に着けることができたことが、大きかったと思います。
コロナ禍における海外の実習やキャンパス内での実験が、実際どれくらい行われる可能性があるのかを知りたいです。
どこの専修も同じ状況下ではあると思いますが、海外の実習については、現地の新型感染症の状況によるので、国内の実習よりも難しい可能性が高いと考えられます。
例えば実習地が都内になっている田植えや稲刈り等については、十分に気を付けながら、できるだけ対面でできるように準備をしています。また、弥生キャンパスで行う実験についても、講義の種類によりますが、できるものは集まって行うことを目指しています。教員側としては対面実施で講義や実習を行う効果を重々分かっているので、できるだけ専修の皆で集まる機会を作っていきたいです。
農学部はセメスターの構造が違いますが、Wタームもかなり授業が入っていますか?
Aセメスターが終わった後に入っているWタームですが、国際開発農学概論という授業のみが必修で実施されます。金曜日の3~5限を使って行われる講義で、論文の読み方・書き方、プレゼンの方法を学んでいくという、4年に進学する前に実践的なスキルを身に着けてもらうものです。講義は2月の中旬くらいまでで終了します。
農学共通科目、農学リテラシー(2年生の科目、A2の集中講義)はいつ開催されますか?
1月の終わりに開催されます。
専修専門科目で英語で書いてあるものが見受けられたのですが、どういったものですか?)
農学国際専攻にIPADSという英語のプログラムがあり、秋学期から開講している講義です。専修の学生でも希望者は受講することが可能です。基本的に全部英語で行われる大学院の授業ではありますが、専修の学生がついていけない範囲ではありません。やる気のある学生さんは、ぜひ積極的にこの講義の先取り制度を利用してください。
文系からの進学者の底点は年によってかなり違いますか?
文系枠というわけではなく、全科類枠で、第一段階で単位数75で、点数は平均くらい。経験としては、第二段階で行く人は、単位数関係なく、点数のみ80点近くはとっていたと聞いていたので、点数=80点×単位数は取れるだけとりました。単位数を稼ぐのは良い戦略だと思います。例えば「農学を知る」のような授業をとって、農学の基礎を身につけながら単位取得するのがお勧めです。
就活についての質問です。こちらの専修では比較的大学院に進学される方が多いように見えるのですが、就活を考えている人達は、結構早めに考えているものでしょうか?それとも、院に行くのと並行して考えていますか?
最近の代であれば、就職と院を両方見ている人も多い印象です。就活ガチ勢はそんなに多くないかもしれません。就活をガチりたい人はガチれる環境だと思いますし、逆に最後まで悩みたい人も悩める専修であると思います。
就活をする人は、卒論はどういう形で取り組むのが一般的ですか?
卒論は、就活終わってからという人もいます。ただ、こればかりはテーマによるかなと思います。植物などに関するテーマの人は、播種の段階くらいから見ていく方が良いので、春にも就活しながらも研究を進める形になると思います。逆に就活のキリをつけてから研究に専念できるテーマもあるので、配属になる研究室の先生とよく相談してください。
留学の人の割合について情報があれば教えていただきたいです。留学先でどのような分野を学ばれているのかも、もし情報があれば教えてください。毎年の進路の中で、海外の大学院に進まれる方の割合は高いものなのでしょうか?
留学される人の人数は年に1~2人程度。研究室によっては研究のために海外に行く可能性もあります。留学される方はだいたい研究室の分野で学ばれることが多いです。これは研究室の先生の繋がりで留学先を決めることが多いからです。学生さんの中で、海外に興味のある方、国際活動や短期間のインターンシップなどで行ってみたい等のサポートは可能です。
国際交流促進プログラムなどもあり、専修・専攻内ではそういった機会の情報が多く流れます。また、教員が国際的な活動に関わっている割合が高いので、臨機応変にバックアップできる可能性は高いと考えられます。
国際関係などに興味があるのですが、そういったことを学ぶことができる研究室はありますか?
この専修は、より実践的・国際的な現場で、農業に関わる事業や、開発、研究を行う先生が多く所属されていらっしゃいますので、国際関係についても学ぶことができる機会は多いと思います。どちらかというと現場からの視点から課題や問題を見ていくことになると思います。
去年と今年は、どれくらいフィールドの活動が行われていますか?
去年は牧場実習のみが実施できました。今年は、コロナの状況を見ながら、対面でできそうなものはやっていくという状況です。来年、今の2年生の皆さんが進級される際には、ワクチン接種なども終わっていると思いますので、実習や実験、フィールド活動を行うことができる可能性は高いと考えられます。

2020年に行われたガイダンスでのQ&Aは<こちら>。